長い休暇やんな。

前回の研修より深刻やって事やな。

試合中の判定は妥当と判断したが、両チームを納得させる試合運営ができなかった点を指摘。「大部分のクラブは(家本主審を)受け入れてくれない。ペナルティーではないが冷却期間を置き、ゲームコントロールの向上を見たい」と話した。復帰は数カ月後からシーズン前半終了程度の見通し。資格を持つ国際主審としての活動は今まで通りで、Jクラブの了解が得られればサテライトリーグなどの担当も検討する。

 記者会見した家本主審は「不安と混乱をもたらしたのは本意ではない。多くの人に賛同されるやり方を学ばねばならない」と述べた。さらに鹿島・岩政への2枚目の警告について「早い時間に中心選手が欠けると試合に影響すると考え、警告を出すまでにちゅうちょしたことは反省している」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080306-00000138-mai-socc
http://www.daily.co.jp/soccer/2008/03/06/0000863004.shtml

とりあえず一安心やな(笑)
不謹慎かもしれんがそう思ってしもたぜ。
選手もラフプレーをすれば出場停止にもなるし、ベンチにも入れなくなるんやから
これを機に審判団も同じ気持ちで主審や副審を務めて欲しいですな。
つかSRにとってはかなり致命的やないんかな?とも思うけど(苦笑)
そもそもSRの基準って本職が審判やっていう認識だけで、他に何か基準ってあったんやっけ?
と思ってJFAの公式で検索しても見つけられなかったヘタレなのでこっちで検索(笑)

サッカーの試合の審判活動によって主たる収入を得ている日本のサッカー審判員の呼称。「十分な審判経験があり、高い技術を継続的に発揮できる者で、審判活動によって主たる収入を得る審判員」とされている。日本サッカー協会の規程上の資格としては1級審判員であるが、一部はFIFAの国際主審である。SRの認定は財団法人日本サッカー協会が行っている。
プロフェッショナルレフェリー - Wikipedia

ま、あながち間違ってはなかった(笑)
つか…なんだ「Jクラブの了解が得られればサテライトリーグなどの担当も検討する。」って
一体どこのチームが了解するのかが謎やんな。


ま、他の審判団にもいつ同じような事が起こるか分からんのでキッチリ仕事したってください。
そして協会側も審判団に対してレベルアップができるような環境を作ってあげてください。


しかしこんな記事も見つけてみた…

日本サッカー協会の松崎審判委員長は6日、ゼロックス・スーパーカップで相手GKが手で持ったボールを蹴る反則を犯した鹿島の岩政を警告とした家本主審の判定は不適当だったとの見解を示した。岩政はこれが2度目の警告で退場処分となった。

 審判委員会は鹿島が提出した意見書に基づいて問題点を点検。松崎委員長は広島に与えたPKと、PK戦での2度のやり直しは「正しい判定だった」とした。ただし、今季からPKでキッカーが蹴る前にGKが前方へ動く違反を厳格に判定することを周知していなかったことを認め、各クラブに基準のビデオ映像を送付すると明らかにした。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20080306068.html